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  (株)丸中給食センター 食中毒にご注意
 

      食中毒を防いで、楽しい食生活を!
    プロが教える食中毒にならないお弁当の作り方

         
食中毒に注意しましょう!!
 
 梅雨時から夏場、さらに秋口にかけて食中毒の発生しやすい時期です。食中毒は一年中発生しますが、全体の約70%がこの時期に集中しています。
 また、この時期は夏休みや秋の行楽シーズンなど
なにかと屋外で食事をする機会も多く、その際の
お弁当や料理が原因で食中毒を引き起こすケース
もあります。そこで今回は食中毒を防ぐお弁当の作り方
をご紹介します。

食中毒の原因は細菌

食中毒を引き起こす主な原因は、O-157など細菌やウィルスによるもの、ふぐやキノコなどの毒素によるもの、洗剤などの化学物質が原因で引き起こすものなどがあります。中でも細菌やウィルスが原因で引き起こす食中毒が全体の90%以上と言われています。細菌は気温や湿度が高くなると活発に繁殖するので、この時期に食中毒が増える傾向になります。

主な食中毒菌はO157

    ○病原大腸菌・・・・・・食肉(牛・豚・鶏)や水、その他食品が原因
    ○サルモネラ菌・・・・・食肉(牛・豚・鶏)や卵が主な原因
    ○腸炎ビブリオ菌・・・・魚や貝などの海産物がおもな原因

このほかぶどう球菌ウエルシュ菌カンピロバクターなどの
菌によって引き起こされる食中毒もあります。毎年話題になる
O-157は病原大腸菌の一種で、O-157が作り出すベロ毒素
という強力な毒素が大腸を攻撃するため、激しい腹痛と血便
を起こすこともあります。

三大原則「付けない」「増やさない」「殺す」

食中毒菌を予防するポイントは「付けない」「増やさない」「殺す」が原則です。

  ○付けない
    予防の第一歩は、清潔を保ち食品に食中毒菌が付かないようにすることです。
        ・新鮮な食材を選ぶ
        ・必要に応じてしっかり手を洗う
        ・調理器の洗浄、消毒はマメに行う

  ○増やさない
    食中毒菌の増殖条件は栄養、水分、温度、時間など、これらを注意することで菌の増殖を防ぐことが大切です。
        ・清潔な調理場を保つ
        ・作った料理はなるべく早く食べる
        ・食品の保存温度を上げない

  ○殺す

    ほとんどの食中毒菌は熱に弱い性質です。しっかり加熱して菌を殺してしまえば大丈夫。十分な加熱がポイントです。

お弁当作りのポイント

  ただでさえ腐りやすいこの時期、調理や詰め方には細心の注意が必要です。

  ○ご飯・おにぎり

    ・おにぎりはラップでにぎるのが清潔です。
    ・おにぎりの海苔は温かいうちに巻くと痛みやすくなります。食べるときに巻くのがおすすめです。
    ・炊き込み御飯やチャーハンなど味付けしたご飯や具は痛みやすいので避ける。
    ・ご飯の上に卵やお肉をのせるのも痛みやすいので避ける。
    ・梅干や酢には殺菌・抗菌効果があるので、ご飯を炊くときに入れて炊くと効果的。

  ○おかず

    ・前日の残り物を利用する時は、もう一度中まで火を通す。
    ・水分が出やすい和え物や煮物はできるだけ避けるようにし、煮物を入れる場合は煮汁がなくなるまで十分煮詰める。
    ・ちくは、かまぼこ、ハムなど半加工製品や練製品は痛みやすいので、加熱処理をする。
    ・わさびや生姜、梅干、お酢など殺菌・抗菌効果のある食材をうまく利用して調理する。

  ○詰め方

    ・ご飯やおかずが温かいうちに詰めてしまうと痛みやすくなるので、十分に冷めてから詰める。
    ・ご飯とおかずは一緒にせず、別々の容器に入れる。
    ・痛みやすい生野菜などをしきりに使わずにアルミホイルなどを使用する。

株式会社丸中給食センターでは日頃より食品の衛生管理には細心の注意を払っております。食中毒の増えるこの時期、さらに気持ちを引き締めて、皆様に安全で美味しい料理をお届けできるよう努めて参ります。私どもが自信を持ってお届けするお弁当や仕出料理を是非ご賞味ください。
 
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